【母子キャンプデビュー】川遊びに虫とり、花火にごはん満喫でストレス解消!

初めて母子キャンプ行ってきました!
「テント・タープ設営スムーズにできるかなぁ」
「小学生2人連れて大変かなぁ」
と不安あったけど、なんてことない!
むしろストレスフリーでした♪

このページでは
ママ1人でも子供たちだけでも設営簡単のテントで
母子キャンプデビューした体験談を書いてます。

 

目次

母子キャンプはストレス解消におすすめ

キャンプにかかる旅費は母子に優しい

今回、2泊したので、

・サイト料金 ¥10,000
・冷蔵庫 ¥1,000
・ゴミ袋代 ¥300

2泊3日の旅行したと思えば、すごくリーズナブル。
普通に旅館泊だと出費が大きいけど、
キャンプだと気軽に行けますね!

無料フリーサイトなんかを利用すると、
ほんとにめちゃめちゃ安く済みます。
ただ、子どもがいる時期は高規格オートサイトがおすすめ。
子どもがついてこなくなって
ソロキャンデビューする時はフリーサイトもありですね。

 

大阪から2時間、我が家からは1時間半で到着

あまり場所が遠いとお母さん1人での運転はしんどいけど、
1時間半ぐらいの運転ならあっという間です。
子どもたちはiPadで動画を見たり、兄妹で遊んだり。
私は音楽を聴きならが歌いながら(笑)

1時間半と聞くと「遠いなぁ」と感じるかもしれないけど
ほんと、あっというまです。

 

広くなく深くない川があるキャンプ場が最適、だけどいろんな危険がひそんでます

川幅が広くなく、適度に泳げけど全体的に浅めの川が最適です。
大人がついてるから大丈夫と思わないで。
水難事故が起きないように細心の注意が必要。

ライフジャケットは必須です。
もちろんお母さんも着用!

それでもハプニングはつきものです。
今回、岩場に落ちてた川釣り用の針が
長女の足にブッ刺さったんです。

「これはキャンプ中断やな。病院行かないとあかんな。」

と判断。
とりあえずテントに戻ろうと声をかけたとき、
長女が自力で針抜いたんです。ビックリ。

川釣り用だったので、比較的ちっちゃい細い針だったのが幸い。
かえし(魚が針に引っかかった時抜けないように先についてる突起物)がちっちゃくてよかったのかも。
長女はかえしの存在を知らなかったし、
針がすごくちっちゃくて細かったので引っこ抜いたんでしょう。
無知って怖い!

 

ってな感じで、ハプニングはありましたが
乗り切りました(笑)

 

好き嫌いOK!ごはんは好きなものを好きなだけ食べる

普段、お刺身は1人2切れづつと決めてます。
高いので(笑)
子供ってなんでこんなにお刺身好きなんでしょうね!

キャンプの日だけは思う存分食べさせてあげます。
もちろんお母さんも。

それでも母1人子2人なので、お刺身代は知れてます。
お父さんがいるともっと用意しないといけないですね。
ここが母子キャンプのいいところ。

 

ママでも子供でも1分で設営できる簡単テント

奥に見えてるテント。
これが今回の目玉。

これを購入したから母子キャンプにチャレンジできたと言ってもいいぐらい。
従来のテントはとにかく時間と労力がいる!
夏の川キャンプ。
汗だくで熱中症なりそうな中の設営はツラい。
だけど、このテントはすごい。
ポーンと放り投げたらテントがひらく。
あとはペグ打つだけ。
最高です。

\ 女子でも子供でも1分で設営できる感動のテントでした! /

さいごに 

今回母子キャンプに初めて挑戦して思ったこと。

グループキャンプやファミリーキャンプよりストレスがない

例えばグループキャンプだとご飯の用意や後片付けの役割分担。
誰かに頼むより自分がやった方がいいと思う気苦労
だけど、母子キャンプだと自然とみんなで力を合わせます。
「大人はお母さん1人やからみんなで助け合って楽しもう」
と声かけしたところ、
ものすごく率先して手伝ってくれたのが感動しました。
家だと「えー」と聞こえる頼み事でも
キャンプだと張り切って行動してくれます。
母子キャンプの良きところだと思います。

ファミリーキャンプだと、
やっぱりお父さんに頼りがちですよね。
「お父さんそっちのペグ位置が悪いからずらして〜」
って言おうものなら険悪の雰囲気に(笑)
設営に時間がかかったらイライラがつのりますもんね。

その点、母子キャンプはお母さんと子供だけ。
子どもが失敗してもイライラしないし、
むしろペグを格好良くうつ姿を見せてご満悦(笑)
子どもも自然に「お母さんを手伝ってあげないと」と思ってくれます。

 

結論、私がこれから母子キャンプにハマります!
お母さんとして成長、
子どもも大きく成長してくれる母子キャンプ、
めちゃめちゃおすすめです。

母子キャンプに必須のayamayaテントの詳細を見る

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