感想
めちゃめちゃめちゃ面白かったです。
とにかく城田優と小池徹平の歌が感動もの。
歌声聴くだけで涙出てきます。
迫力ハンパなかったです。
盛り上がりの場面なんかほんと、高揚感がエグい。
とにかく感動しっぱなし。
きっと三浦春馬も会場のどこかで見守ってたでしょうね。
そう思うとまた涙ボロボロでした。
今まで見たミュージカルや劇の中で(そんなに数は少ないけど)
私の中では1番の作品でした。
【キンキーブーツ】ストーリー
イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の次期社長として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。
彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。
工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。
従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(城田優)にヒントを得て、危険でセクシーなドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。
チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!
S席14000円
相方ヒロシ君からの誕生日プレゼント第二弾が
「キンキーブーツの鑑賞券」でした。
ちなみに第一弾はケーキとメガネ。
ちょうどメガネを新調しようとしていたから買ってくれた(笑)
ミュージカルや劇には4回行きました。
1回目は地球ゴージャスの「The Love Bugs」
2回目は城田優の「カーテンズ」
3回目は舞台「怖い絵」
で、今回が4回目。
14000円もする席なんて自分では買えないから
めちゃ嬉しい。
次が楽しみ楽しみ。
最後に
ミュージカルや劇って、感動をもらえます。
活力をもらえます。
舞台に引き込まれるような非現実を味わえます。
これからの自分の方向性も変わるような気がします。
勉強にもなるし、モチベーションも上がります。
歌やダンスを見ていると
自分も一緒に踊っているような
自分があたかも歌っているような高揚感が味わえます。
演者さんの足音や息づかいに
細かな音を感じ取れることができます。
映像では絶対味わえない空気です。
心揺さぶられまくるミュージカルや劇、
ぜひともたくさんの人に味わってほしいな〜。
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